①虫取り網を買う
②網戸の網を排水溝などに敷く

夜中に耳元でぶ～ん・・・
蚊だわぁ・・・何かの間違いか？
聞こえなかった事にしよう・・・

5分後ぶ～ん・・・駄目だ、間違いなく蚊がいる・・

真夜中に部屋の電気を点ける
眩しい～それでも子供たちは目を覚まさずに寝ているので、さっさと蚊をやっつけよう！
天井や壁を睨み付けて、たかが６畳の部屋をぐるぐると見渡す・・・。
電気をつけると、蚊は暗いところに隠れると言うので、ベットの下や影になるところも重点的に探す。また、タンスが暗い色なので、タンスをトントンと叩きながら見渡す。

目の前を蚊が通過！直ぐに蚊を目で追うが見失う！！！
今度は布団の上でじ～と聞き耳を立てる、どこかでぶ～んの音が聞こえない物か・・・
壁に止まる蚊を発見！
慎重に慎重に壁に近付き蚊との距離を詰める。
壁ドンで蚊を殺すと壁が汚れるので嫌なのだが、手加減すると逃げられるので、思い切ってドン！
やった～と壁を見るが蚊の痕が無い・・・手にも無い、床に落ちたかと探す物の(+_+)逃げられた～

睡眠時間を削られるこの悔しさ！明日の仕事に響くではないか・・・
耳元でぶ～ん・・・舐めた奴だ、殺気立っているこの俺を刺そうと思っている蚊
今度こそ逃がす事のないように慎重に目で追いかけて、ここだ～パチッ！若干、右手と左手がずれている。気合の余りミスパッチン
手を開けると居ない、下にも落ちていない・・・あれぇまた逃げられた

蚊1匹の為に夜中に一人で・・・

何か対策を考えよう・・・ふと思った。網だ！虫取りアミ。
翌日、100キンで網を買ってきた。

直ぐに活躍の時が来た。
耳元でぶ～ん！！
電気をつけて、アミを手にして５分後、目の前を蚊が通過！
アミですくい上げると・・・一発で確保！
これなら壁や天井に止まっている蚊でも簡単に確保できると確信した。

因みに、人を刺す蚊は卵を持っているメスの蚊で、雄や出産前以外は刺さない様だ。
それを聞くと可愛そうになるが(+_+)・・・その場合でもアミであればリリースが簡単に出来る(笑)

蚊自体の発生を減らす（かなり効果あり）

 費用100円程度（網戸とかの網を100均やホームセンターで買う）
家の周りの排水溝や下水の蓋とかに網をおいて、その上から蓋を置く。ボウフラを生む環境をなくすとともに、もし発生しても出てこれないようにする。
蚊の移動範囲は諸説ありますが、まぁ100ｍほど？なのですが、まずは窓や玄関など出入りするドア付近の水たまりをなくし、排水溝などには網をすると、激減します。雨桶から排水溝に流れる隙間も網をかぶせます。雨桶はドア付近にありがちなので必須です(^^