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パワーグリーン・ジャパンのブログ

安全な消毒剤として次亜塩素酸水の有効活用は新型コロナウイルス感染症予防対策COVID-19に期待できる。微酸性次亜塩素酸水の新型コロナウイルス不活化エビデンス

2020-06-02
安全な消毒剤として次亜塩素酸水の有効活用は新型コロナウイルス感染症予防対策COVID-19に期待できる。微酸性次亜塩素酸水の新型コロナウイルス不活化エビデンス
消毒剤として次亜塩素酸水は新型コロナウイルス感染症予防COVID-19の不活化可能のエビデンス
安全な消毒剤として次亜塩素酸水の有効活用は新型コロナウイルス感染症予防対策COVID-19に期待できる。微酸性次亜塩素酸水の新型コロナウイルス不活化エビデンス
微酸性次亜塩素酸水の新型コロナウイルスCOVID-19に対する不活化に関する実証試験/エビデンス
図1.微酸性 次亜塩素酸水処理による新型コロナウイルスCOVID-19 SARS-CoV-2の不活性化
補足:病名はCOVID-19、ウイルス名はSARS-CoV-2となります
次亜塩素酸水:pH5.5,有効塩素濃度=40ppm;ウイルス:JPN/TY/WK-521株
提供水:ウイルス液(DMEM,2%FCS含)=19:1で混合
反応時間:30秒、1分、5分、10分(室温は1回目、2回目とも23℃)
中和と培地調査:1/10倍溶の0.012Mチオ硫酸ナトリウム液添加の後に、1/10量の10XMEM、1/50量のFCS、適量の重炭酸ナトリウム(pH調整の為)添加
DMEM(2%FC8含)で10倍階段希釈
50μlDMEM(2%FCS含)が入っている細胞(96穴プレート:TMPR882発現VeroE6)に各希釈1穴に50μlを添加
3日後、CPE確認、TCID50/ml算出
電解質(食塩+塩酸)
実験実施場所:北海道大学人畜共通感染症リサーチセンター
試験実施者:高田 礼人 教授
試験実施日:2020年5月25日~5月30日
 
Press Release (2020 年6 月1 日)
次亜塩素酸水(pH5.5、有効塩素濃度40ppm・電気分解方式による)の新型コロナウイルスCOVID-19に対する不活化に関する実証試験/エビデンス

● 次亜塩素酸水(pH5.5、有効塩素濃度40ppm)による新型コロナウイルスの不活化
このたび北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター(高田礼人教授)と協力し、電気分解法による微酸性次亜塩素酸水(pH5.5、有効塩素濃度40ppm)の新型コロナウイルスに対する不活化に関する実証実験を実施した。協力者と共に、次亜塩素酸水に関する実証実験第二弾(第一弾は強酸性水の次亜塩素酸水)として、その成果を報告する。
● 次亜塩素酸水(pH5.5、有効塩素濃度40ppm)は新型コロナウイルスを瞬時に不活化する
今回の実験条件は、反応液におけるウイルス液とサンプル液の比率が1:19 以外は(前回は1:9)すべて同じである。同じ条件で2 回実験を繰り返しその再現性を担保した。2 回の実験において、使用した次亜塩素酸水は前回同様30 秒、1 分、5 分、10 分の反応時間でウイルス感染価を約5 桁減少させ、実験で検出不可能なウイルス感染価以下まで不活化した。コントロールに用いた普通の蒸留水においてはウイルスの不活化はまったく見られなかった(図1)。
 
● まとめ
今回の実験で、微酸性次亜塩素酸水(pH5.5、有効塩素濃度40ppm)は前回の強酸性次亜塩素酸水に引き続き(つまり強酸性の次亜塩素酸水)、新型コロナウイルスに対する強力な不活化効果があることが実証された。
政府系の独立行政法人製品評価技術基盤機構「新型コロナウイルスに対する代替消毒方法の有効性評価に関する検討委員会」は2020 年5 月28 日、中間報告を発表しその中で、実証実験を担当した二つの研究所の実験結果に必ずしも一貫性がないことから、引き続き検証試験を継続すべきであると結論付けている。
消毒用アルコールなどがひっぱくしている現状において、強酸性(pH2.7 未満)だけでなく微酸性(pH5.5)の次亜塩素酸水が新型コロナウイルスに対して有効と判断されたことの意義は非常に大きい。すなわちアルコールの代替品ではない、独立したより安全な消毒剤としての次亜塩素酸水の有効活用は新型コロナウイルス感染症予防対策に大きく寄与することが期待できる。
 
次亜塩素酸水(強酸性pH2.7 未満および微酸性pH5.5)は、比較的容易に入手可能な生成装置から吐水され、食品や物品等の消毒の他に、「手洗いに有効な資材としても推奨できます。
私たちは新型コロナウイルス感染症の予防対策のために、次亜塩素酸水の有効利用を引き続きより積極的に検討していく所存です。
北海道大学名誉教授
玉城英彦 先生
 
 
山口の感想
5月末のNITEさん(経済産業省の要請)の中間報告では、各報道のされ方により次亜塩素酸水が新型コロナウイルスに対して無効だと勘違いされそうなタイトルだったりしますが、しっかり読めばポジティブに見えます。問題は機能水研究振興財団も伝えているように電気分解で作られた純度の高い(定義に沿った)次亜塩素酸水と、それ以外・・・次亜塩水溶液や次亜塩素酸ナトリウムに酸を混ぜた溶液が乱立し、消費者の立場からはその違いが分かりにくく、次亜塩素酸水(それ以外も含め)の使用方法や成分、pHや濃度、消費期限などの説明がない、もしくは根拠が分からないと言う事で一見ネガティブな記事に見えたかもしれません。
我々は次亜塩素酸水の定義や新型コロナウイルスに対しての表現などを機能水研究振興財団との連携によりユーザー様にしっかりと説明をする責任を担うのだと考えております。長期に電解水と関わりを持つ我々としては、これを機会としてエビデンスに基づく説明、正しい情報を発信する事を継続していきたいと思います。
 
 
 
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