パワーグリーン・ジャパンのブログ
北アルプス修行
2018-09-25
中国輸出 アルカリイオン整水器コンテナバンニング
2018-09-18
中国向けアルカリイオン整水器(電解還元水生成器/水素水生成器)を輸出しました。トレーラーでコンテナを製造工場へ持ち込み、自社でバンニングです。この後通関し、船に乗ります。
分岐栓など最近の蛇口でのアルカリイオン整水器などの取り付けのお話
2018-09-04
アルカリイオン整水器(還元水/水素水生成器)や単なる浄水器、そして食洗器などへ水を送り込むために最近は分岐栓を使うことが多くなってきました。これは分岐水栓がシャワーヘッド付きやセンサー付き、ヘッドが外れるなどの便利な機能を持つことで、今までの蛇口先端のねじを利用して分岐コックで装着できる蛇口が減ってきたことにありますが、ポジティブに考えると蛇口先端の分岐コックは、①見た目悪い②蛇口の位置が下がり不便③使い勝手が今一つかなぁ・・・って所です。ポジティブな点は(笑)付属品だけで装着できるので①部品代②工事費の費用が掛からないことですが、これはこれでポイントです。
という事で、最近のアルカリイオン整水器の取り付けとしては
①付属品の分岐コックを使う
②水栓に合う分岐栓を使う
③専用水栓を立ち上げる
となります。
では今回は②の分岐栓の話となります。
水栓メーカーから分岐栓が販売されていたり、部品製造メーカー(ナニワ製作所)から部品を入手する方法があります。
水栓の型式が分かれば分岐栓を特定できますので、分岐栓と止水コック、ニップル(ネジ1/2タイプ)を用意します。
あとは、説明書に従い(無理なら水道屋さんに依頼)取り付けていきます。
地震の翌日の水道水濁り
2018-08-28
袋ナット付きアダプターを使用した場合の活水器取り付け
2018-08-17
活水器の直通式を既存の水管に取り付ける場合、塩ビ管を切断しJISネジを利用して取り付けますが、その多くは給水栓用ソケットインサート付きを活水器GAMMAの左右に接続しエルボなどを使い装着します。そうしないとクリアランスが取れないのです。スペース的な問題がなければこの取り付け方が理想です。もしもスペースなどがない場合には今回ご紹介する袋ナットアダプターを使用することで最小限のスペースで取りつきます。