セントラル浄水器のバイパス取付工事
2024-01-17
セントラル浄水器の地中埋設取付方法
セントラル浄水器の施工で推奨以上のお願いしているのはバイパス水管です。
写真は(ちょっと下手くそですみませんが・・・)フレキホースを使ってのバイパスです。
ネジも並行ネジとテーパーネジが有るので間違わないように、片ナット式を活用しながら組み合わせます。
水道局さんによっては浄水器を通過しない水道水のサンプル水を採取できるようにと言われることもありますので、バイパスのコック二次側のキャップを外せばノーマルの水道水も採取できる仕様です。
パッキンはゴム製とノンアスベストパッキン(ノンアスパッキン)があります。通常はゴムで良いかとは思いますが、屋外設置で太陽光がガンガン当たる場合は熱に強いノンアスパッキンが無難に良いかと思います。
ゴムパッキンは60度辺りまで、ノンアスは80~90度くらいだと思います。
バイパスの意義は、カートリッジ交換や逆止弁交換、もしもの冬場の凍結トラブル回避、水道局さんからの指示などによるものです。