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器具一体型

器具一体型led蛍光灯 器具を一体型にしたled蛍光灯で新築設計 リフォーム改修に
器具一体型 一体式
① 省エネである事・・・消費電力は20W前後
② 電源部にPSEを取得している事
③ 高調波規制を準拠している事
④ 十分な照度を確保する事 ラピット式~Hf式の間
⑤ 日本製である事
⑥ ライセンスに違反しない事
⑦ 軽量である事  できれば300g以下
⑧ 安価である事・・・減価償却できる事は当然
⑨ 今後の規制に対応出来る事
⑩ 落下などのリスクがない事
⑪ 演色性能が80以上である事
⑫ 力率が100%に近い事
⑬ 取り付けが明確で簡単である事
⑭ リースや分割購入などのご提案も出来る事
led蛍光管と器具が一体構造の器具器具一体型ledランプですので、例えば110形蛍光管でもたわみや落下の心配が無く、安定器のバイパス工事などリスクの高い工事(トラブル時に、責任範囲がグレーである工事)が不要で、保証の範囲も明確で安心です。埃や汚れも付き難く、従来の管タイプなら、放熱部分に溜まり易い埃が付着しませんので、放熱を妨げる心配が有りません。当然ながら、従来に比べて防水性も高く安心してご使用頂ける日本製できる器具一体型led蛍光灯です。住宅やマンション、事務所の新築設計やリフォームや改築、改修、修繕などの時には特に最適です。

■設計寿命を必ず確認しましょう!パンフレットには書いていません!!!

定格寿命が40000時間なのに、海外のエンジニアと話をしたときに設計寿命が25000時間と言う矛盾する事が、実は良く有ります。日本人感覚からすると信じ難いのですが、実際の話です。通常ledの寿命40000時間はledが切れる時ではなく、初期照度が70%に落ちる時間と説明されますが、切れる時があります。①電源寿命②ハンダクラックなどの断線です。この中で①の電源寿命が重要で、これこそ、設計寿命を何時間で考えるかが大切です。例えば25000時間ですと、2~3年で切れたりします=保証期間が終わって後で、しかも減価償却を迎える前に切れるとなると、その商品を選択した担当者は会社よりお叱りを受けることでしょう・・・。これを知った上で、商品選択をして下さい。先日のled照明展覧会でも、大きく設計寿命40000時間とPRしていた企業がありますが・・・私の感覚からすると、定格寿命の2倍は見ておきたいですね。弊社では2倍以上の10万時間の設計寿命で開発しています。また、②のハンダの断線が無い様に、ハンダでの接続ではなく、15㎏の荷重に耐えれる端子台を使用しております。
ハンダのクラック(断線) ⇒ 微接触 ⇒ 発煙・発火が最悪のシナリオです。 

■ 器具一体型led蛍光灯は、OEM対応できます。

器具一体型led蛍光灯のメリット

新築設計,器具一体式のled蛍光灯
led蛍光灯と器具を一体型にする事で、今まで問題になっていたled蛍光管落下の心配や蛍光灯の安定器を外すリスクが無い新しい発想の商品です。 価格も器具一体型ではありながら、管タイプと殆ど変わらない価格になりました。取り付けは現行器具を取り外し、配線を差し込み、器具を固定すれば完成です。口金部分が無く、見た目も綺麗でスマートなので、オフィスやマンションには勿論、あらゆる場所で満足頂ける器具一体型led蛍光灯です。

器具一体式led蛍光灯開発の独り言

■ 必ず読んで下さいね ■

器具一体式照明
led蛍光灯を開発、販売して約7年がたちました。
7年前は値段が高い(40W型で・・・20000~40000円)、重たい(600~700g)、暗い(1000ルーメン前後)でした。中国から輸入していた時期がありましたが正直トラブルも多くありました。不点灯、煙が出た、落下事故・・・など。100本のled蛍光灯を注文頂いたら150本用意して取り付けに行った事もあります。(付けた後から不点灯などの不具合が出る為)。 
led業界では色々な規制や規格が検討されておりますので、今後の規格に合う商品を前倒しで予測して製造開発する必要が有りますし、柔軟に改善する姿勢と能力が必要です。
先ず外せない条件が電源別置式です。
今後PSE(S-JET)の取得は必ず必要です。led蛍光灯内に電源が内蔵しているものはPSEが取れませんので今後の流れは電源別置式となります。次に高調波に対応している電源部が必須ですので、高調波規制を準拠している事が重要です。ノイズなど人体に影響を与える電源は当然×です。
この2つの条件だけでも、多くのled蛍光灯がこの範囲から外れてしまう事にお気づきでしょうか?これらは、基本中の基本となります。
さて、消費電力を高くすれば当然明るくなります。しかしながら、例えば25W以上(40W型)の商品は省エネ、省電力の観点と減価償却できる範囲から言えば少し無理が出てきます。私個人的に考える消費電力は40W型であれば20W~高くても24Wまででしょうか・・・?演色を悪くすると照度が上がりますが、演色は80%は必要と思いますので、70%台は個人的には考えられません。それらをクリアーした上で明るさを確保する事が技術であります。チップの性能がよくなってきましたので、後は電気の流し方ノウハウが重要な時代になりました。明るさは現在のモデルでラピットとHfの間くらいですが、将来はHfレベルまで上がるはずです(演色、消費電力は文面の条件で・・・)但し、その必要性(需要)から言えば、現行モデルで十分の照度が出ており、購入されるには、性能と価格で考えると良い時期になりました。
熱処理・・・これは今の時代ヒートシンクの重要性は低くなりました。熱を出さない技術が確立した昨今ではヒートシンクによる放熱自体が昔の話になりつつあります。
その他、力率や重量、ライセンスなど・・・気にする点を挙げれば限が有りませんがその全てが高いレベルで満足す組み合わせである事必要が有り、幾つかのポイントが良くても1つでも悪い点があると、土俵から落ちてしまいます。
高いレベルで全てのポイントをクリアーしている事が重要です。
 

■ 器具一体型led蛍光灯の開発

電源別置式のled蛍光灯を開発した次に考えるのが器具一体型です。
電源別置でも良いでので、これも販売を開始しておりますが、既存の蛍光灯器具に取り付けるときには蛍光灯器具の安定器をカットする必要が有ります(電球工業会の指針でもあります)。しかし、安定器をカットし取り付ける場合、何か問題が起きた時に責任の範囲がグレーであり、ユーザー様の大きな不安材料でした。また、特に110W型などでは、落下の可能性が心配されております(タワミや熱による伸縮などのリスクにより)。器具一体型にする事で、このような不安を解決する事ができますので、お薦めです。器具が勿体ないと感じるかもしれませんが弊社の場合では価格も抑えられておりますし、何よりロングライフのled照明なので器具一体型がお薦めです。
特に、新築設計やリフォーム、修繕改築などには器具セットなので最適です。

器具一体型led蛍光灯のラインナップ

20W型 逆富士器具一体型 1灯式 逆富士器具一体型2灯式
40W型
110W型
led蛍光灯 20W型1灯式 40W型1灯式 40W型2灯式 110W型
口金器具一体型 口金無し
管長/全長633.6×1331251.6×1331251.6×205
重量1.1㎏2㎏5㎏
消費電力10.5W±5%20W±5% 1灯44W±5% 2灯44W±5%
電圧AC94~212V(50/60Hz)
力率98%以上(AC100V時)
照度(1M)230ルクス440ルクス700ルクス600ルクス
チップ数63126252252
色温度3800~6500
演色性80
定格寿命 40000時間
設計寿命 100000時間
照射角度 320度
使用チューブ難燃性ポリカーボネート
使用環境温度-10℃ ~ 50℃
電源部PSE取得/高調波規制準拠
特性から照度数値、色温度は若干異なります。 
照度数値は社内測定によるものです。
日本製省エネ
 
 
大手通信会社様
器具一体2灯式
110W型
110W⇒44W
国産
 
 
全日空様(ANA)
器具一体式1灯式40W型
高出力
(2灯を1灯に)
90W⇒30W
国産
 
 
 
全日空様(ANA)
国産
 
 
 
大手通信会社様
40W⇒22W
国産
 
 
倉庫
110W型
110W⇒44W
led
 
 
 
工場内
水銀灯省エネ

led蛍光灯 照明器具装置の紹介

■ 器具一体型led蛍光灯/照明 ポイント 優れた環境性能

蛍光灯ランプのように水銀や鉛をしない優れた環境性能を持つと共に、ガラス製の電球、ランプと違い破損の心配がなく安全です。led蛍光灯の外装は難燃性V0規格以上のポリカーボネートを使用しております。

■ led蛍光灯/照明 ポイント 紫外線や熱線がほとんど出ない

白熱電球、蛍光ランプに比べて有害な紫外線や熱線が殆ど出なく、更に近接照明による商品の劣化焼けなどの弊害が有りません。空調効率にも寄与できます。 これは波長の範囲が限られており、紫外線、赤外線の波長を殆ど出さないからです

■ led蛍光灯/照明 ポイント 防虫効果

紫外線を殆ど含まないので人体に優しい光です。虫が寄り付かない防虫効果が有り、衛生的な照明環境を保つ事がきます。 

■ led/照明 ポイント 不点灯なし

マイナス20℃の低温環境でも発光効率が低下せず、蛍光ランプのような不点がありませんので、周りの環境にとらわれず安心してご使用頂けます。

■ led/照明 ポイント デザイン性

視認性が高く、豊富な照明、ランプのカラーバリエーション、応答速度が速く、白熱電球に比べて約1千万倍の応答速度です。

器具一体型led蛍光灯の取り付けについて

弊社の器具一体型led蛍光灯は、現在取り付いている蛍光灯の器具を取り外し、配線を商品に差し込み、器具一体型led蛍光灯器具を取り替えれば終了です。
安定器のバイパス工事などが不要で、安全です。新築設計や改築修繕、リフォーム時からの場合には、従来の照明を取付ける要領と同じです。
インバーター式などでは安定器を通過させると電気を消費し、一番の目的である、省エネ、CO2削減に殆ど繋がりませんので、安定器をバイパスする配線は必要不可欠

器具一体型led照明の販売代理店募集要項

不定期ですが、説明会を行っております。
① 先ずはお電話でお問合せ下さいませ。
② 来社頂きまして、商品の説明を聞いていただきます。
新しい器具一体型照明ランプのPRポイント/技術的な説明をさせて頂きます。
③ 両社で契約次項の確認
④ 販売代理契約 ⇒ 販売開始
 
 
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