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ドイツの水のお話

磁気イオン水

磁気イオン水 磁気活水器 1/2~1インチ 大型配管用10インチ迄
 
水管の外から挟み込むタイプの磁気イオン水のパワーグリーンブロックは取付けが簡単です。取付の利便性とコストパフォーマンスに優れますが、残念ながら、直接水が商品内を通過するタイプ(直通式ガンマ磁気活水器)に比べると効果は落ちてしまいます。
しかしながら、最高性能のネオジウム中心部材や、磁場の反射板によりその中心磁場を高めて効果を最大限に引き出し、直通式パワーグリーンガンマ磁気活水器に効果が近付くようにドイツで綿密な設計をしております。
パワーグリーンブロック磁気活水器 1/2インチ~1インチ(13A~25A)フレキシブルタイプ
 
磁気活水器の原理は磁気流体力学の応用です。ドイツでは1990年代より研究開発を行い上記写真の配管の外から挟み込みタイプの磁気活水器も製作しています。配管の外から挟むと効果が落ちる原因は、家庭用配管(水道メーター付近)は3/4インチ(20A)配管が殆どです。その水管の外形を計ると2.5cmもあります。つまり磁石と対する磁石との距離が2.5cm以上も離れてしまいます。 直通式の場合=パワーグリーンガンマでは磁石と磁石の隙間はなんと0.4cmの設定です。0.5cmを超えると(離れる)効果(イオン化など)が極端に落ちてしまいますので、挟み込みタイプは効果が落ちるのです。又、磁場の形成も困難です。磁場に対して直角に水が横切らなければイオン化しにくいのですが、その磁場角度が水管の(塩ビ約0.3cm×2)において適切な磁場角度を保てません。又、殆ど効果が出ないものが鉄配管の上から挟み込んでいる磁気商品です。理由は簡単で、磁気が鉄に伝導してしまい、適切な角度の磁場形成は不可能だからです。この場合直通式なら勿論100%の効果を発揮できます。それでは、弊社のラインナップにある挟み込みタイプは不必要となってしまいます。そして確かに直通式をお勧めしてます。
しかし、どうしても配管を切断できない場合や水に不純物が混じる場合などでではこちらを選択致します。
 
 
 

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