海外・クロアチアのStipar(スチパー)ホテル ボイラー
ボイラー用の重油燃料費 8.5%向上。燃料単価高騰対策
海外 クロアチア
ホテルでの燃料経費削減実績。
ボイラー3基に対してそれぞれのバーナー手前への取付けです。
蒸発倍数で燃費向上率を計算した所、結果約8.5%の蒸発倍数の向上を確認できました。
世界的に重油を始め燃料単価が高騰しており、原油高騰対策が必要となっています。
燃料単価推移として、日本では2年間でA重油燃料単価は1.5倍、軽油ガソリンの燃料単価は1.3倍になっています。今後も原油高騰は続き、燃料単価が高くなる傾向が続きそうです。