マグネットの磁化状態を測定するのに、ガウスメータ又はフラックスメータを使用します。通常ガスウは足したり掛けたりしませんので、例えば1000ガウスの磁石が10個連結しても1000×10＝10000ガウスとは表示しません。

磁石の両端は鉄を引きつける力が強く、この引力の強い部分を磁極といい、磁石のN-N極、S-S極には互いに反発する力、N-S極には互いに引き付け合う力が働き、この磁極間に働く力のことを磁気力（じきりょく）または磁力(じりょく)といます。

パワーグリーンはドイツで研究を重ね、水や燃料により効果的に作用する部材としてネオジウム（ネオジム）を採用しました。ネオジウムは錆びやすいので、対策としてはプラスチックホルダーを設定したり、ステンレスパイプなどを組み込んでおります。