トラック会社での燃費向上グッズテスト(兵庫県 軽油)
パワーグリーントラックによる省燃費、燃費向上データー(軽油)
燃費向上 / 車・トラック・バス・船舶・ボイラー
燃料改質省燃費でトラックの燃料費(軽油)を削減。省燃費仕様になります。
燃料単価(軽油単価)が高騰しており、燃料費対策は企業の大きな問題となっています。
車種 いすゞ 形式KC-CYL50V2W 排気量12.06L 燃料経費削減データー
パワーグリーンではマフラーより捨てられていた可燃排気ガス成分(不完全燃焼分)を燃料改質作用により、エンジン内で綺麗に燃やす(完全燃焼に近づける)事で、燃料の持つ力(熱量)を有効に動力へ変換させます。従いまして排気ガスもクリーンとなり、燃費向上と共に、燃料費も削減できる矛盾の無いドイツ製環境省エネ商品(燃費向上グッズ)です。
以下データーはトラック会社様より頂いた燃費と燃料費のデーターです。
データー
測定方法 走行距離と給油量の記録より燃費向上率計算をしました。
1回ごとでは給油誤差が大きい為に、少し長い期間での平均値での比較となります。
ノーマル
12月 燃費 3.54㎞/L エアコン OFF
1月 燃費 3.41㎞/L エアコン OFF 3.48㎞/L 12月1月平均燃費(ノーマル対象)
パワーグリーン トラック装着
2月 燃費 3.52㎞/L エアコン OFF 1.15% 燃費向上
3月 燃費 3.69㎞/L エアコン OFF 6.03%
4月 燃費 3.87㎞/L エアコン OFF 11.2%
5月 燃費 3.79㎞/L エアコン OFF 8.91%
6月 燃費 3.91㎞/L エアコン OFF/ON 12.4%
7月 燃費 3.90㎞/L エアコン ON 12.1%
8月 燃費 4.01㎞/L エアコン ON 15.2% 燃費向上
以上の数値より8月度に於いては15.2%の向上が見られました。上記の通りエアコンがノーマルのOFFに対し8月度はONである事と、気温がノーマル時低く、そしてパワーグリーン取付後は高い(特にトラックで長距離を走る場合、暖機運転などの割合も少なく、エンジンは空気の密度等を考えれば冬場の気温低い方が効率高い)事を含め考慮すれば、向上率は更に上昇するものと思われます。
1ヶ月走行距離 9500㎞、軽油単価70円の場合ノーマル3.48㎞/Lでは191092円である。
1ヶ月走行距離 9500㎞、軽油単価70円の場合PG付4.01㎞/Lでは165835円である。
⇒1ヶ月約25200円の燃料経費削減となり数ヶ月での減価償却となります。
排気ガスも同時にクリーンになり、又商品はトラックを乗り換え後も付け替えれば使用可能です。
登り坂等ではエンジンパワーが向上している事と、黒煙が少ない事でドライバーの負担も軽減できます。又黒煙除去装置の詰まりも軽減でき、メンテナンス頻度を下げる事が可能です。
尚、燃料単価が大幅に向上した昨今では、燃料経費削減金額は更に大きなものになっております。
ガソリン・軽油・灯油・A重油・ガスの燃費向上グッズ