◆ 社長挨拶 ◆

私たちの２１世紀に向けてのコンセプトは、社会、顧客に貢献しつづける超一流の技術集団を構築していくことであります。

社業を通じて豊かな社会の発展に貢献することを中野興業は半世紀にわたり目指してきました。人間と自然の共生、地球環境の保全、資源のリサイクルを常に考え、実践しながら各種プラント、火力・原子力発電設備工事等に携わり、高い信頼と品質の精度を高めるため日夜、研究と開発に力を注いでいます。 

 

◆ 歴史 ◆

当社の歴史は、昭和6年中野市太郎商店創業にはじまりますが、昭和の混乱期を生き抜いた先人の努力で「商店」から、より豊かな社会づくりを目指す「企業」へと発展して参りました。私達「中野興業株式会社」は、"社業を通じて豊かな社会の発展に寄与する"ことが念願であり、当社の半世紀にわたる発展、成長の過程で着々と実現されつつあることは、生産にたずさわる者として、最高の喜びであり、誇りと思っております。昭和35年（1960年）中野興業株式会社として社名変更以来、発電プラント工事、化学プラント工事、また、市町村における公共設備工事等を開始するとともに、技術員の育成強化に努め、新しい時代の社会に貢献できる企業集団へと一歩一歩着実に前進し続けております。また、成長企業としての一大条件である「安全・品質」の確保についても当社が生産する全製品一流化達成のため、自ら啓蒙し「確実にそれを実現する組織」への定着をはかり、当社の伝統的経営理念である"顧客と共に繁栄する"をモットーに、 次代への限りないチャレンジを私達「中野興業株式会社」社員一同、 先人の遺産を引き継ぎ社会に貢献し続けますので、 各界の皆様方には引き続き一層のご指導、 ご鞭撻をお願い申し上げます。

尚、平成１8年１月５日より社名を中野プランツと改称致しました。