強電解水は、水道水に塩を添加し電気分解を行い生成します。業務用レベルでは強電解水の安定した生成と耐久性能が重視となります。アルトロンAL-761Nは毎分約各1L（強アルカリ水1L/強酸性水1L）を処理できる電解槽で、電極板寿命は2000時間と長寿命です。また、電極板寿命に影響するスケール対策も、強電解水の生成1時間毎に電極の極性を（＋極/－極）を自動的に反転する機能を持つ事で、より安定した強電解水（強酸性水/強アルカリ水）を生成することが可能です。

また、フローセンサーの入力も用意しておりますので、フロートスイッチやリモートスイッチを接続すれば常に、タンクを満水にする事も可能です。

⇒水量が減ると自動的に運転開始、満水になると運転停止致します。

 

■　全自動制御

本体に内蔵された制御システムにより電解動作、逆通電動作、吐水弁の切り替えなどを全て自動で行います。

外部貯水タンクの液面信号を受けて、満水時には停止、減水時には自動的に運転再開するなど手間いらずです。

■　コンパクト設計

本体は、小型軽量に設計されていて、厨房のシンク下にも設置が可能です。

また、狭い空間にも対応できるので、他の機械の中に装着したり、機器間に置いてもご使用できます。

■　スイッチを押すだけで電解水が作れます。

水道水を接続して食塩水を供給するだけで、後は生成スイッチを押すだけです。

定電流電源で一定の電解水質が得られます。リモートスイッチやフィットスイッチのご利用も可能です。

■　小型でも生成量が多い

小型の生成器でも、強酸性水、強アルカリ水を各1Ｌ/分で連続生成が可能です。