半導体とは鉄や銅のように電気をよく通す性質でもなく、ゴムのように電気をほとんど通さないものでもない。条件によって電気を通す導体になったり、反対に電気を通さない絶縁体になったりする中間の物質です。半導体にはシリコン、セラミック、トルマリン、チタン等がありますが、強い紫外線や電流、電圧など特殊な高エネルギーによって反応するのに対し、ゲルマニウムは自然環境で反応するのが特長です。

磁石は常に一定の磁力をだして患部に影響を与え血行を促進しますが、常に一定の磁力のため、人間の持っている生理的順応性により、貼付後10～20分で効き目が弱くなります。ゲルマニウムは磁力線ではなくマイナスの自由電子が放出され温度・光・電磁波の強弱により反応するために常に変化した電流が流れるので効果が大きいのです。