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次亜塩素酸水の新型コロナウイルスに対しての追加試験についてと、沖縄への出張対策

2020-08-04
次亜塩素酸水の新型コロナウイルスに対しての追加試験についてと、沖縄への出張対策
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次亜塩素酸水生成装置と沖縄出張
次亜塩素酸水の新型コロナウイルスに対しての追加試験についてについてと、沖縄への出張
暑い日が続き、新型コロナウイルスとともに熱中症に対しても気を付けなければなりません。電解水は新型コロナの関係で次亜塩素酸水が大きく取り上げられておりますが、アルカリイオン水(電解還元水/水素水)が元でもあります。近年ではエビデンスも増え、腸内フローラの改善や酸蝕歯への良いデーター、運動パフォーマンスへのエビデンス、骨粗しょう症対策なども学会で発表されており、此方の方面も期待が大きいです。また、水分補給にもこのアルカリイオン水素水での補給をご検討ください。
 
さて、新型コロナウイルスも収まりが見えずピークがどこに有るのか不確定です。クラスターも多くて人が集中するショッピングセンターもリスクが多くて外出することに悩みます。
私は8月初旬に仕事で沖縄へ行くとこになりました。仕事とはいえ、報道や沖縄県知事さんの発表などで沖縄がとても危険なイメージで悩みどころでしたが、必須の仕事でしたので悩んだ末に準備をしっかり行い伊丹空港より那覇空港に移動しました。(現在は、帰宅後2週間以上経過しています)
①当然、次亜塩素酸水を2L持参しました。
②マスク必須
③アルコールシートを用意。
④密にならないように気を配り。
⑤石鹸(界面活性剤)による手洗いは出来る限り行いました。
⑥体温測定など体調管理
伊丹空港を出発しますと機長さんから「機内の空気は高性能なHEPAフィルターでろ過された上で、客室内に供給されています。上空のきれいな空気を大量に取りこみ、約3分で機内の空気がすべて入れ替わります」など新型コロナウイルス感染予防対策にはリスクが無い旨のアナウンスです。外気?航空機は基本的には約3万3,000フィート、メートルに換算すると約8,000~1万2,000m前後なので、こんな上空の空気を吸っているのだと感動ものです(高度が高いと空気が薄いのは?酸素を足しているのだろうか?与圧って言葉もあったので、圧調整で上手くいくのかな?)
さらにお客様も少なくて、ソーシャルディスタンスはかなりのものでした。また、使用したアルコールシートは速攻に回収されましたので、もしかすると厳密には持ち込みが駄目だったのかも・・・??)那覇空港もガラガラで、密にはなりませんでした。移動はレンタカーを使い密を避けました。
個人的な感想ですが、沖縄は人口に対してのコロナ感染率が高いのですので、出来る限り人と接しないように行動することが肝要です。密になる場所を避けて、かなり気を配って行動する事と食事も場所を選んで簡潔に済ませます。当然繁華街には近づきませんが、経済とコロナの事を考える時に、このような事が正解なのかは何とも言えませんが。
私の住む大阪で過ごすことの方が実際のリスクが高いように思えましたが、こればかりは確率の問題なので何とも言えません・・・また沖縄に持ち込みのリスクもあるので、沖縄の皆様の為にも、どうしても重要な事柄が無ければ自粛が必要だと思います。
そのような事を考えての沖縄でのお仕事でした。
 
さて、エビデンスの件ですが、電解水協会さんや微酸性協議会さんが行っております新型コロナに対しての新しい追加のエビデンスは、下記のようにもう少しで出てきそうです。
→電解水(次亜塩素酸水)の新型コロナウイルスに対する有効性評価の追加試験の結果の発表については、現在、試験機関との最終調整を行っておりますので、今暫くお時間を頂戴したく存じます。

何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
 
 



 
 
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